季節の便り

8/20満月コンサートのレポート

2005年9月9日

8/20満月コンサートのレポート

先月、行われました満月コンサートのレポートが司会の安藤彰邦さんから届きました。
ここに掲載します。

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満月コンサート

会(満月コンサート)は一部と二部に夕食をはさみ分けて行われました。一部は現役の大学生(女性)による大菩薩付近のぶな林等植生の解説、森さんの現代曲の尺八、神田さんの虚無僧尺八、雅楽(3人娘)の楽器解説等で二部は各人の本演奏、飛び入りの尾張さんのハーモニカと志村さんの篠笛でした。

森さんの尺八は定番の「遠くへ行きたい」他で最近は老人ホームでの演奏にも精を出しているそうで暗譜演奏も板についた感じです。

吉井氏の新内はいわゆる心中物が多いのですが、今回は「いわいとび」
という祝い歌の一曲でした。
夜7時を廻りましたが、曇っており満月は後から出ました、今回は野外で、かつマイクなどもなく、やりにくいのではないかと思いましたが、始まってみると深々と響き渡る感じでした。彼の直前の稽古が伺われました。

雅楽は日本人なら誰でも知っている「越天楽」でしたが現場で初めてナマで聞くのは迫力がありました。
普段は各自の楽器のパートのみを練習し、3ヶ月に一度三つ揃って演奏するそうです。。

最後の虚無僧尺八も神田氏の自作曲から定番曲と演奏されましたがこれも夜のとばりが降りるなかで心にしみわたる響きで観客共々別世界に入った感じでした。

これ以外に飛び入りの尾張氏によるハーモニカ演奏と夜8時過ぎに到着した志村さんの篠笛演奏と盛りだくさんの演奏会となりました。

皆さん普段は荒っぽい山登りと山小屋生活には慣れているはずですが、それとは全く異なる幻想と静寂の夜を過ごされたと思います。

司会安藤彰邦

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安藤さん本当にご苦労様でした。レポートありがとうございました。
満月コンサートのシーンが再び思いだしました。(丸川荘あるじ)