季節の便り

ブナの大木

2006年1月6日

ブナの大木

峠を下山したおりに、いつも見事な「ブナの女王」(別名として持丸ブナ。絵本の木とも呼ばれています)に新年の挨拶をしました。

いつ見ても見事なブナです。大菩薩登山道では一番素晴らしいです。
これより登ると「女王のブナ」より太いブナ「ブナの王様」(大菩薩登山道で一番太い)が堂々と根をはっています。一本作りの形のせいか目立たず気が付かない方が多いと思います。
「王様のブナ」は月夜の晩に「女王のブナ」に逢いに行くそうな、、、この付近の森はブナの木々が多いです。

この森は丸川峠分岐駐車場から丸川峠までのことです。
木の種類が多く、森も奥行きがあります。それは、新緑や紅葉の季節に実感します。
私が山小屋で過ごしているから「大袈裟な!」と思う方がいるかも知れませんが、、、大菩薩登山道を時間を見つけて歩きその様に思いました。
前にも書きましたが、木々おおい登山道から富士山が見えます。
木々の葉が落ちれば南アルプスの山々が木々の間から見られます。

雪が積もった谷から鹿の足音、息づかいが聞こえてきます。
静かにして聞いてみませんか?

写真は「ブナの王様」です。