季節の便り

木彫り

2006年4月16日

木彫り

今日、予報通りの小雨が昼過ぎまで降っていました。
予報が外れたら薪割りでもと思っていましたが、冬から春への切り替えの雑用をしました。
小雨の峠に時々ウグイスが鳴いています。

新しい木彫りの材料の入手先が裂石の秘湯の湯「雲峰荘」さんからでしたので私の木彫りを置いていただく事になりました。
いまのところは主にかんざしと木鈴です。
「かんざし売れているよ。お客さんが考えたデザインで彫れないかな?と言っているけどそんな事できる」
「スタンダード品(イチョウかんざし)よりちょっと手間かけた方が売れている」
というのです。
本を見ますと材料は様々のものを使ったらしいです。
江戸庶民が買える値段で飾り職人が工夫をして作り上げたのも多くあったでしょう。
その中で、先ほどの話の様に「こんなの作って」と注文を受けたと思います。
おろし金にわさびのかんざしとか心を寄せている人の家紋をかんざしに取り入れたことなどが本にかいてありました。

雲峰荘さんのお客さんが今度来るときにデザインもってくるそうで楽しみです。
そのとき、私は江戸職人のまねごとできるでしょうか。
かんざしを作り始めるきっかけをつくっていただいたHさんに感謝、感謝です。
今考えている髪飾りには髪のデターが欲しいところですが、、、もう一つ彫り進めている矢立てがなんとか形になって来ました。

雲峰荘バス停:大菩薩登山口から歩き3分?0553-32-3818
アルカリ鉱泉。雲峰の霊泉(ミネラルウォーター).中里介山記念館

登山道にはキブシの花が風に揺れています。
例年にはいつものところにハシリドコロが咲いているのにまだの様です。