2006年10月15日
今朝、峠では霜が下り一日中富士山が見えていました。朝は雲がありましたが、だんだんと消えて秋晴れとなりました。峠にそそぐ太陽の光りにタテナガの糸がキラリと反射し風に流れます。それは、クモの糸なんです。糸の下にクモが足をバタバタさせているのが双眼鏡で覗くと見えます。クモは高い木に登り、自分の糸をだし風に乗って移動するといいます。写真は峠の左側の風景です。