季節の便り

雪舞う前にテンが来る

2007年3月11日

雪舞う前にテンが来る

天気予報が良くなかった週末はいつもの様にキャンセルが入りました。土曜日(10日)の通りはそのせいかまばらでした。例年ですと寒の戻りで寒いのですが4月中旬以後の様な気温でした。
土曜日の夜半頃より雪が舞い始めました。積もる雪ではないと思いながら空を見上げました。
日曜日の朝はゆきが舞って、雪が消えた峠に2センチほど積もっていました。

夕食後(土曜日)テンの撮影をしょうと準備していると、テンが山小屋の周りを走り回っていました。
急いで三脚を出しカメラをセットしている外で「キョウハノンビリシテイルンダネハヤクトラナイトイッイチャウヨ~コトシハダントウノエイキョウデイソガシインダカラ」と、、、テンが、、今晩は一眼レフで撮ろうと思っていたのですが、考えていたよりずっと早く来たので間に合わずデジカメにしました。
一番手のテンは周りに気を配る様子もなくのんびりして行きました。
二番手が来て周りが気になるのか遠くや近くに視線を向けて落ち着かない様です。その内にマーキングダンスを踊り腰をクネクネさせて杭にマーキングして行きました。三番手は盛んにニオイをかいでいる様子です。あっち、こっちと走り回り帰って行きました。この晩は3頭のテンがやって来ました。
今頃のテンの顔は真っ白になるのですが、3頭共完全な真っ白になっていませんでした。それは暖冬に関係あるとおもうのです。テンに限らず森の動物達に暖冬はどのような影響を与えるのでしょうか。

2センチほどの積雪後、曇り空から晴れて峠の雪はほとんど消えてしまいました。屋根から雪解け水が盛んに落ちていました。峠の風がゴウゴウーと強く吹き始めました。

裂石~丸川峠までは雪や凍っているところは今日現在ですがありません。自然は時々刻々とかわりますので最新の情報を参考にしてください。