季節の便り

再びペン皿を作りました。

2007年4月1日

再びペン皿を作りました。

3/31峠の朝にルリビタキとミソサザエが鳴いていました。あとはウグイスの初音ですが間もなくでしょう。この日の予報は山小屋関係者にとって良くないもので、通りも少なく薄ら寒いかぜが吹いていました。
昨夜の雷雨によって北面の雪解けが急に進みましたが、ザックには軽アイゼン入れておいた方が安心する事と思います。
通りが少ない事を期待したのかな?彫刻刀を手に持って彫り進めたものがペン皿でした。
過日サシ松(肥松ともいうーーヤニのびっしり入っている松)を頂き、ペン皿を彫り、材料を頂いた方に見せたら「サシ松ちょっとだけどまだあったよ。いる?」もちろん材料にもう手をかけていました。
「またあったらとっててね」と念を押す様に御願いしたのはもちろんです。

それで、早く彫ってみたいと通りが少ない事を幸いに彫刻刀を動かしたのでした。
一度、休憩に入って来た皆さんがいましたがともかく完成させました。
すべての仕上げは彫刻刀なので、刃に松やにがくっつくので拭き取りながら彫り進めました。
日の光りにかざして見ると、琥珀色が浮かび、透き通って素晴らしく見えました。
自然はすばらしいものを作り出すんだとしばらくぼ~っとして見ていました。心がとても、とてもうれしくなりました。

それからの、薪割りは気持ちよく割れて仕事が捗りました。

自宅に荷下ろしの下る途中、ハシシドコロの新芽がいつものところに出ていました。
自宅に着いたら、待っていたかの様にウグイスの初音を聞きました。
今日、山梨県内で何カ所か夏日になったとラジオから聞きました。