季節の便り

再び春の雪

2008年4月9日

再び春の雪

4/7夕方~8まで里は春嵐の様に、雨風激しく自宅の横を流れるみそぎ沢は音を立てて流れていました。
4/8夜の情報では柳沢峠で30センチの積雪が耳に入って来ました。
今朝、大菩薩嶺を見ますと白くなっていました。
朝食後、山小屋の荷揚げです。1500m付近から雪となり、5~6人の足跡があり上の方から人の話し声が聞こえて来ました。
昨日までの雨プラス強風と水分を含んだ雪のためか、木々の枝が登山道にだいぶ落ちていました。
大きな樹も何本か倒れていました。
また、ツツジの枝が雪のために登山道までしなっていましたのでツツジの雪をはらいながら登りました。
登山道を塞いでいる枝もあり、帰りに枝はらいしながら下りる事になったのでした。

べちゃべちゃの雪で峠に登りきり、ツツジのトンネルになるところで先行の8人のグループに追いつきました。
ツツジは雪のため登山道までしなっていました。花芽を付けているので雪をはらいながら進みました。
花芽を踏むと落ちて花が咲かなくなるからです。「咲いてくれよ」と願いながらの作業です。

熟年グループの方々は大菩薩峠に泊ると話していました。
この雪では大菩薩嶺を超すのは無理ではと話しましたが、山小屋の前の吹きだまりで腰まである雪を通過して登っていきました。
その後、何事も無かったので無事目的地に着いたものと思います。
これで、丸川峠~大菩薩峠間は8人の皆さんで道が開けられました。

さて、山小屋の周りを見ると、今回は南風が強かったので吹きだまりが登山道を埋めてテーブルの周りまで水分をいっぱい含んだ雪が腰くらいまでありました。今頃に降る雪の形です。
トイレまでの雪かきを第一番目にしました。
あと2~3度気温が高かったら雨だったろうにと思いながら雪をつかむと水を含んだスッポンジをにぎった様でした。
そんな雪質なんてヘッチャラの様にテンとウサギの足跡がありました。

明日の予報は雨模様でしたが、気温が下がると雪になるかも。
雨でしたら雪はどんどん解けるでしょう。また、春の強い日差しでもどんどん解けるでしょう。

今日はもしかして、ウグイスの初音が聞かれるかな?と、、鳴いていたのはコガラ、ヒガラのガラ関係の鳥だけでした。

枝はらいしながらの下山でした。これからは晴れ間を見ながらの荷揚げが始まります。