季節の便り

峠の雪が消えて

2008年4月23日

峠の雪が消えて

昨日と今日は続けての荷揚げをしました。
登る途中にミツバツツジ、トウゴクミツバツツジが咲いて、センダイムシクイが鳴いていました。
2日とも大汗を流しての荷揚げで、峠までの登山道は乾いています。
それにしても、過日の春嵐による木々の被害は痛々しいです。

今日は、荷揚げ後でおそくなったのですが、丸川峠~大菩薩嶺までの倒木処理のために登りました。
丸川峠から2カーブ過ぎてから折れた枝が登山道に落ちていました。
大菩薩嶺まで登り、下りに倒木、枝処理作業と考えました。
ザラメの様な雪で、外すと膝までもぐりました。地面との境は凍っていました。
チエンソーが必要なところもありましたが、今回はノコギリで処理出来て、登山道を通れる様にと作業をしました。

これで、丸川峠~大菩薩嶺の間は枝処理をしましたので通れます。今頃の季節としては、何年振りかの雪の量です。
この時に履いていたのは口元がしまる長靴でアイゼンはつけていませんでしたが、皆様はスパッツは必要と思います。また、アイゼンも用心のためザックに入れて下さい。
氷の所でなく雪の上を歩いて下さい。もちろん、手袋も忘れないで下さい。
できれば、経験者の同行があればよろしいと思います。

里は春の花が満開。Tシャツで街を歩く季節なのに雪の上を歩き、雪をにぎったり、雪の冷たさを感じる事が出来る。それは素晴らしいと思います。
それには、ちゃんとした準備をお忘れなく。
天候によって雪の量などが日々変化しますのでご注意ください。
朝晩の気温と雨が用心すべき点です。

写真は雪の消えた今日の峠。曇りのため富士山は見えませんでした。