季節の便り

コナシの見事な満開

2008年6月16日

コナシの見事な満開

4/5(土)-4/6(日)に太陽を見て以来、土、日曜日はどちらかが雨模様でした。
やっと6/14(土)ー6/15(日)の土、日に太陽を見ました。何日振りでしょうか。
自然の中で生活していると、天候を見て生活をして行けば良いのですが、山小屋商売となるとそれがうまくいきませんね。
山小屋泊り計画では、2日続けて晴れでありませんとキャンセルが入るんです。
また、天気予報で「雨が降るでしょう。降水確率30%です」、、、キャンセルが多くなります。
予報通りにいかずに素晴らしい天候になる事もあるのですが、、、、さて、山小屋のコナシの花が何と見事に花を付けて満開になりました。

4/8の春嵐にベタのベタの雪が降り、森の木々がボキボキと多くが折れました。
山小屋のコナシも二本の枝が裂けてしまいました。その枝に丸太で支えて何とか折れない状態にしました。
この様な枝では花が咲かないのではと思っていましたが、何と!見事に咲いたではありませんか!
とても大きな感動を受けました。

以前でしたら、今頃は峠一面にオオバギボウシとアマドコロが群生しそこに多くのレンゲツツジ、山ツツジ、ドウダンツツジ、サラサドウダンツツジの花が咲き誇り、甘い香りが漂ってコナシの白い花がコントラストを付けていたのですが、、、、、、地球温暖化でイネ科が峠一面に広がっています。
それでも以前咲いていた花々が芽を出していますが、少ない数です。
このことは他の山域でも同じ傾向となっています。
地球温暖化、、、、、考えないといけませんね。

しばらく書き込みをしていませんでした。いろいろと調べる事があり出来ませんでした。
「どうしたの?なんかあったの?」の連絡を受けて「あ!そうか、、、、、」
とても感動しました。有り難うございました。

写真は6/16、峠のコナシ満開の写真です。