季節の便り

サルナシの花

2008年6月30日

サルナシの花

雨空が続き、久し振りにツユの季節らしいと感じる今年です。
しかも、土、日になると雨模様になります。

雨後、荷揚げのため下山しました。
登山道にサルナシの花がいっぱい落ちていました。
見上げると、だいぶ高い所にサルナシのツタがあり、秋の収穫は無理と思いました。
以前、秋になると秘密の場所でいっぱいのサルナシを収穫したのですが、堰堤工事のためその場所はすべての木々が切られてそれに絡んでいたサルナシのツタも切られてしまいました。

サルナシの実はキューイと同じ仲間で味と香りが同じでとても美味しいです。
大ナベでジャムを作ったり、果実酒にしたり楽しい思い出がありました。

思い出としてよみがえった事がありました。
過日、調べる事があり山小屋日記をめくっていますと記入されているのにお名前の方がどんな方だったか思い出さない事が結構ありました。
何度か名前が書かれているのに、お顔が思い浮かばないのです。
それと反対に書かれていた事がはっきりとそのシーンがよみがえって来ました。
時間をかけて読め思い出すかもしれないのですが、調べ事のためそうもいかずに山小屋で過ごした時間を特急でページをめくり続けました。

「一期一会」ですね。いろんな方が峠にて来て出会って、教えられたり、感動したり、感情を害したり、怒ったり、笑ったり、美味しいものを食べたり、などなど、、、、、いろいろと、、、山小屋に入ってからず~っと続けて交流している方は少ないのですが、「お客さま」を超えての人々との交流があります。
このごろはなんだか忘れポクなり「久し振りですね。元気だった?」と声をかけられて思い出すのが大変になった様ですが、、、、、それでも、一つのヒントで思い出がよみがえり相手がビックリする位ぼんくら頭のビデオテープが廻る時があるんです。

頭がピンボケになってきましたので、ご注意下さい。
え!、「イゼンカラピンボケダッタヨ」の声があっちこっちから聞こえて来た様な、、、