季節の便り

朝露

2008年7月25日

朝露

この季節の朝露はとてもきれいです。
朝の清々しい峠で深呼吸をし、富士山が見えて、小鳥のさえずりが聞こえていれば気分がいいですね。
朝日にきらめくカラマツの梢に着いたあさつゆは霧氷の様で見事なものです。
ぜひ山小屋などに(ある程度標高あるところか朝に冷える所)泊ったときには朝日の方向の木々の梢をご覧下さい。

以前はこの季節には早起きし、カメラを持ち出し朝露と花の写真撮りに走り廻っていたのですが温暖化の地球は峠の植生に大きな変化を起こしました。
朝露をいっぱい捕まえる植物が減ってイネ科植物が増えてしまいました。
レンズをむけて、さてどうとらえたらいいのかわからないままです。
以前は夢中になって、気が付くと9時をまわってお腹がなっていました。
朝露の御陰で童話の様な素晴らしい出来事があり、そんな話しをお泊りの方に話したら「ぜひ、季節の便りに書いてよ。だって、私たちは多分見られない事ですから」と、、、では何時の日かにと話しました。

ある漫画の中で、花に落ちた朝露を飲ませるシーンがありました。
周りの大気は一切に有害成分を含んでない場所だからこそ出来るとありました。

子供の頃、前の小さな川は透明な水で夏の水不足のときは生活水に使っていたのですが、、そんな光景は方々でもあったと思うのですが、、、大切にしたい自然です。