季節の便り

雪解け水

2009年3月8日

雪解け水

先週の金曜日は雨の中での荷揚げとなりました。
山小屋の周りは雪解け水が行き場がなく、流れずにいました。
荷を下ろし早速水はけ作業でした。
雪解け水は雪をかいた方へと音を出しながら勢い良く流れました。
以前でしたら、早くて3月末~4月上旬の作業なのですが、今年は雪にならず雨になっています。
また、雪解け水が多くて、山小屋の中まで入り込んで来て昼飯抜きで作業をした事がありました。
温暖化の今は、懐かしい出来事でした。

以前の雪解け水の音が、峠に心地よく響きました。
寒さが今とは比べ物にならず、雪もパウダースノーでした。地面の凍土の厚さも違っていたのでその関係でしょうか?

今年は、響きが心地よくありません。

丸川峠から大菩薩嶺に登る道に雪解け水が勢いよく流れています。
写真はその様子です。

アイゼンはこれからは特に必要です。お忘れなく!
今日現在、登山道における雪の障害はありません。

しかし!必要なくなった所ではアイゼンを外して下さい!
特にグループの方はとくにお願いします。
登山道が畑を耕す様になって、土が掘り起こされ流失されて荒れてしまいます。
「外すの面倒くさい」と話す登山者の方おおくなりました。