季節の便り

今年もよろしくお願いします。

2005年1月6日

今年もよろしくお願いします。

昨年は様々な皆様に大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします。

昨年は、私自身の山小屋暮らしの中で様々な出来事が一番多くあった年でした。

昨年の年末には、想像を絶する地震と津波は世界の人々に深い悲しみを与えました。また、日本では晦日の雪にはビックリしました。
峠で20~30センチの積雪でした。

この雪で正月の人通りは静かなものでした。
元旦の朝、峠からの富士山は残念ながら雲が取り囲み見えませんでした。
それでも、富士山に手を合わせました。山小屋暮らし25年目の記念すべき正月元旦で胸がキューンとなりました。

その日の昼前の事でした。泉水谷の方向からハイタカ?、トンビ?(詳しい方に聞かないとハッキリしませんが)一羽、羽ばたきもせず富士山に向かって飛んで来ました。
ボッーと眺めていましたが、気が付いてデジカメを取りに行き、引き返して見たらもう姿はありませんでした。
「一富士、二鷹、三なすび」にちなんで早い初彫りとして「なすび」を早速彫りました。
ナスビは昨年の師走頃からの新作品です「事故ナス→事故なし→交通安全など、、、」

このシーンは前にもあった事が、、、記録を開いて見ました。
1993年同じ正月元旦午前中に、やはり泉水谷からタカが一羽飛んで来ました。
この時、大菩薩嶺から下ってきたご夫婦の奥様が一番先に気が付いて「あれ!なあに~鳥の様だけど」の声にみんなで見た事がありました。
「ナスの漬け物、家にあるから帰ってすぐ食べたら良いことあるかしら」とその奥様は嬉しそうに下って行きました。
きっと良いことあったと思います。

私もこの1993年は良いことありましたので、今年もきっとあると信じましょう。
もちろん!みなさまにも。きっと。

正月2日の富士山はきれいに赤くなりました。
その時の写真です。

今までの装備に加えて、これからはアイゼンを忘れないで!