季節の便り

どんどん解けた峠の雪

2005年3月21日

どんどん解けた峠の雪

写真は山小屋からの今日の風景です。

先週と比べて雪の量が1/3程減って来ました。
これで雪かきから取りあえず解放されホッとしました。雪はまだ降ると思いますが、今までのような積雪はないだろうと自分の都合の良い方に考える事にしました。
朝の陽ざしが柔らかくなり早起きとなります。
あと何日かでウグイスの初音を峠で聞ける事でしょう。

登山道も丸川峠分岐から峠手前まではほとんど雪が消え、どうしてもという方だけが5~6歩分にアイゼンが必要かな?という感じです。
丸川峠から雪が登場してビックリする人、もっとあれば良いのにという人様々のようです。

今日現在のことですが、柳沢峠からは8人の方が歩いたので道が開き、丸川峠~大菩薩嶺~大菩薩峠 ̄裂石の一般コースは問題なし。
小金沢方面はグループの方々が「明日越えます。天気がいいので大丈夫でしょう」と登っていきました。
以上が情報ですが天候は変わりやすい季節です。大菩薩にお出かけの時は天候など情報を元にアイゼンなど必要なものを忘れず安全登山をお願いします。

夜、空を見上げると半月が雪を照らし明るい峠になっていました。
テンの写真をとカメラをセットし待ち続けているのに、影をも見えません。
今夜はやめようかと目で峠を見渡していると東斜面で何か動いています。
その影はテンよりも大きいものでした。

あ!キツネです。
きっと、キツネの桜子でしょう。
「お~い桜子元気だったかあ~」の声に桜子がしっぽを振った様に見えました。
キツネが峠を歩きまわっているからテンが来なかったのです。
キツネの桜子を撮影するにはあまりにも遠い距離でした。
残念。それで撮影会は中止としました。

今頃の季節は風が強いのですが、あんまり吹きませんね。