季節の便り

残雪に舞い下りた桃の花びら

2005年4月19日

残雪に舞い下りた桃の花びら

昨日(4/18)大菩薩嶺まで歩いて来ました。

雪は大菩薩嶺、北斜面の登山道に踏み固められた20センチほどの厚みと嶺から歩きで20分ほどまでありました。

私の目は雪の上にある物を探しながら歩いていました。
それは「サクラと桃の花びら」です。

今年は、サクラと桃の開花が遅れたのでまだかな?と思いながら歩いているとありました。一週間は遅れたと思います。

桃の花びらが一つ大菩薩嶺(2057m)山頂近くに舞い下りていました。
「見つけてくれてうれしいわ」と語りかけて来たような、、、いつもですといくつも見つけるのですが、今回は一つだけでした。

桃の咲く里から、強い春風に乗って2057mの大菩薩嶺を越える花びらが見た風景は素晴らしいだろうな~

私は雪に舞い下りた花びらを見て「里からの春の便り」と言っています。
以前のこの頃は、甘い香りの風が吹いたのですが地球環境の関係かありませんね。

峠でウグイスの初音を聞くと山小屋の中では液体は凍らなくなり、花びらを見るとき野菜類が凍らなくなります。
それによって荷揚げをするため、何かとせわしくなるのです。

今でも花びらを見つけた時は感動します。
本当の春が峠に来たんだと思うからでしょうか。

写真は大菩薩嶺山頂近くに舞い下りた桃の花びら