季節の便り

ヤナギランがいっぱい咲いた頃

2013年8月15日

ヤナギランがいっぱい咲いた頃

写真は2002年頃迄の丸川峠からの風景です。

残念ですが、今年の風景ではありません。

「ヤナギランがいっぱ~い」と言いようがない位に、山小屋を取り囲み咲いていたヤナギランでした。
2003年に、魔法にかかった様に、何本かのヤナギランになって一本だけ花が咲き、次の年からは花が咲かなくなりました。
何本かは背丈が伸びるのですが花が咲かなくなったんです。
魔法にかかった年に、今迄峠いっぱいにあったオオバギボウシの様な葉が広い植物も消えてしまいました。
地球環境の大規模な異変があったと思うのです。

この頃は(今でもですが~)ぼっ~として過していたんですね。
そのあと、シカの姿が目立つ様になりました。
何も手を打たなかった事に大反省です。

大幅に遅いのですがヤナギランを保護してみて、今年は花を咲かせる事が出来たので「増やす事が出来る!」と確認しましたので今後、努力したいと思います。
「峠の風コンサート」の頃に一番、賑やかに咲くかな?と音楽を聞いて咲いてほしいです。

峠に雨が降りません!「雨よ、雨よ~下りて来て~」と呼びかけているのですが、、、例年にはこの頃、にわか雨がやって来るんですが、そして、晴れ渡る青空に中々なりません。

甲州市アメダス観測所の地点と比べ、丸川峠は約10℃低いです。

大菩薩雷岩で、明治10年頃迄は山麓の人々は雨乞いの儀式を行っていたそうです。
丸川峠でも雨乞い儀式やって見ましょうか。